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レンタルオフィスの利用割合のご紹介!


こんにちは!
名古屋・東京のレンタルオフィス「BusinessCentreNagoya」です。
近年、リモートワークの普及に伴いレンタルオフィスが身近になりました。
支店開設、独立等で利用を検討する際に周囲に利用者が少ないとイメージが湧きにくいですよね。
今回はレンタルオフィスはどのぐらいの割合の方が利用しているのか、またどのような使い方で利用しているかをご紹介させて頂きます。


①レンタルオフィスの利用割合


約30%の方がレンタルオフィスを利用しています。
3〜4人に1人がレンタルオフィスを利用していると考えると、利用が身近なものであることがよくわかります。

1位 リモートワーク(60%)


必要な機器や作業スペースの不足、家族との共存、仕事とプライベートの切り替えの難しさ、情報セキュリティの課題などです。これらの問題はレンタルオフィスを活用することで解決できます。企業がレンタルオフィスを提供する場合は、社員に小さな支社のような拠点を提供することも可能です。そのため、レンタルオフィスはリモートワークのメリットと出社のメリットを共存させることができます。さらに、オフィスのレイアウト変更や縮小に伴い、レンタルオフィスをミーティングスペースとして活用する声もあります。

2位 メインオフィスとして(10%)・3位 起業の為(5%)


初期費用を抑えながら整った作業環境がすぐに使えるレンタルオフィスは、メインオフィスとしての利用にも、起業の拠点としての利用にも最適です。
「その他」の意見として、一時的なプロジェクトやイベントのためのオフィスとして利用するケースも挙がりました。入居・退去が手軽にできるレンタルオフィスは、日々変化するビジネスに対応しやすい点も重要です。

このように、リモートワークのスペースとして利用した方々の中には、自宅でのリモートワークによる効率低下ややりづらさを感じ、レンタルオフィスを利用したいという声が多くありました。また、メインオフィスとしての利用には、起業や自営業者が特に多く見られました。初期費用を抑えつつすぐに利用できるレンタルオフィスを活用することで、ビジネスの拠点として業務を展開し、顧客対応や作業規模の拡大などを促進できるという声が多く寄せられました。さらに、ミーティングスペースとしての利用も多く、コロナ禍でのオフィス変更や一時的なプロジェクトのミーティングに利用されています。レンタルオフィスの利用は多岐にわたり、様々なニーズに対応しています。



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